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本音の認め方シリーズ③~鏡の法則を活用して本音を潔く認めよう!〜

鏡の前に女性が真顔で座っている写真

こんにちは、小暮貴恵です。
noteで一番読まれている記事で一番人気の記事です。
こちらはでは少しリライトを加えてみなさまにお届けしますね。

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はじめに

本音の認め方シリーズはいかがでしょうか?今日のテーマは、本音と鏡の法則です。ここで話す本音を認めるとは、自分と相手を受け入れることです。自分のことが認められないのに、相手のことも認めるって都合の良い話。自分に対する態度が相手への態度になりますので、自分のことを認めることは、自分とコミュニケーションをとってくれる相手に対する敬意なのです。

もし周りに優しい人がたくさんいたら、あなたも優しい証だし、不満ばかりの人がいたら、あなたも不満ばかりということになります。このほんのちょっとの例えでも、ドキッとした人は多いかもしれません。この鏡の法則は、かなり感情が揺れ動きます。感覚もざわついて、見たくないものを見るような心境になることもあるのですが『潔く認める』ことができたとしたら、あなたは本音を表現することが楽しくなるでしょう。

相手を鏡として見るときの判断基準

基本、世の中にある原理原則として、類は友を呼ぶという諺のように、鏡の法則で説明がついてしまうことが多いです。しかし、誰でも、なんでもかんでも『鏡』としてみていたら少し疲れてしまうかもしません。鏡として見るときのポイントは『違和感』を感じたらです。感じてなくても、余裕があったら見ると面白いです。特にこの『違和感』が成長するために大切なことになります。違和感を誤魔化さずに直視することが判断基準です。イラっとしたり、怒り、嫉妬などネガティブに感じて感情のアップダウンがもどかしいときなども鏡の法則はおすすめです。なぜならば、「自分の本心」を知るきっかけになるから。最初はザワザワしますが、少しずつ感情の波が落ち着いてきますのでゆっくりやっていきましょう。

相手=自分の内面として受け止める

例えばですが、相手にして欲しいことを10個書き出します。すると、相手に対してして欲しいことの中に、自分自身が自分にして欲しいことがあります。よくある例え話の例が『彼に仕事で忙しくて会えないからさみしい!話を聞いて欲しいのに』とリクエストを感じていたとしたら、本心は『自分で自分の話を聞いて自己対話をしよう』です。

感情は相手に向けるものではなく、自分に対して感じることなので、相手という存在を介して、自分自身を教えてくれていますね。自分で自分の話をじっくりと聞いて、自分で自分のさみしさを受け止めてあげ始めると相手もそのような態度を取ってくれるようになります。相手に対して感じていることは自分の内面の現れです。自分の内面を本音として表現できたとき、相手の本音も心から受け止められる器が拡張されていきます。

鏡になってくれた相手から学ぶ

鏡になってくれた相手はいやな役を勝手出てくれた相手でもあります(笑)自分のことを教えてくれる最高のメンターですね。その存在から何を学ぶことができるのか?ここがとても大切。自分がさみしがっていることを教えてくれた相手と思えたなら感謝になりますよね。自然と「ありがとう」という気持ちが湧いてきます。すると不思議なことに対応が変化していくものです。これは一切相手を変えようとしていないことがポイントです。自分が変わることで、相手も変わったように見えるという「錯覚」なのですが、自然と自分の在り方を整えることで相手に対する印象まで変わっていくのです。

鏡としてみたくない時の対処法

鏡に映っているもの=自分の思考の量や感情の量が多いものです。自分がつくり出しているので見たくないときは見たくないという本心に寄り添ってあげること。見たくないよねって認めてあげて大丈夫。見たくないから見ないと割り切ることです。ずっと続けていたら、同じことが繰り返されますが、たまにであれば気持ちを逃してあげるということも心のケアになります。

いいじゃん認めたくなくて(笑)と私は思うことも日々ありますし、認めてみようかなと思えるまで葛藤するのも大切なことです。その間、別のこと、やるべきこと、やってみたいことに集中してたら、認めてみようかなという気分になったり、思考や感情量が減ってくると実は大した問題ではなかったことに気付いていきますね。

ぜひ、ゆっくりと鏡の法則を楽しんでみてくださいね!

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