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【合宿秘話】3泊4日、奈良のお坊さんとビジネス合宿をしてみたら「本質を体感していること」が壁になっていた話。

あるところで、ある日、ちょっとだけ困っているお坊さんがいました。あ、お坊さんでも困ることあるんだ!と同時に、きっとこれまでの人生たくさんの人の役に立ち、愛を捧げ、それはもう、ただいなる豊かさを与え続けてきたんだろうな、そんな背景が私の心には思い浮かびました。そして、何気なくメッセージを送り、二人三脚で、ひとつずつ、状況を整理し、日々の日報を通して、今まで知らなかった「お坊さんの裏側」に密着することができました。そこで私がみた世界は、とても温かく優しい世界です。あぁ、きっと私たちは便利やオンラインに偏って「触れ合い」をおざなりにしてしまうんだろうなぁ、なんてサポートをさせていただく立場ながら大切なことに気づかせてもらうきっかけにもなりました。

contents

あなたにとってお坊さんとはどんな存在ですか?

私にとってお坊さんとは生死を熟知した人間の最上級だと考えていました。もちろんそうだったな、と同時に「ひとりの人間」としての「暮らし・生活」に触れて、大変おこがましい表現にはなりますが「ふつうの人」でもあって、外側から私たちがお坊さんという存在を特別視していたのかもと思うんです。その特別視してしまう距離感が「お坊さん」の本当のそのままの魅力を封印させてしまっていたのではないか。だとしたらきっと、私はお坊さんという存在を超えて「同じ目線で向かい合ってくれる人」になる必要があるかもしれない。それが私の役割だと感じたことが、サポートが始まりでした。お坊さんのサポートではなく「天根静也さん」の才能をそのまま発揮していただける関わりに注力することを決めました。

合宿のきっかけは、日々のタスク管理

お坊さんとは言っても、静也さんは、バリバリの経営者。いろんな事業を柱にして地域貢献をしてきた実績もあり、エンジニアとしての一面や、大学教諭、複業僧侶として多くの人の相談に乗っていらっしゃいます。そう、とっくに一人で、できる範疇を超えてありえない業務をこなしていたのです。まずは、年度末の仕事を整理して、目先にあると集中できないことを取り除くところからスタート。例えば、お家でリラックスしましょう!と言われても「足の踏み場もないくらい散らかっているお家」では視覚的にキャッチしてしまう無意識の情報も多くて、リラックスできないのと同じです。やりたいことをやるために、まず、目先のことを完了させること。ここは少し、負荷がかかります。後回しにするほど、やりたいことの実現って遠くなっていくんですよね。「タスクの沼に溺れている状態」から、呼吸がしやすいように「無意識にキャッチしてまう情報の精査」が必要だと考えました。実はこのとき、すでに、現場に行ってリアルで整理した方が早いと勘づいていて、いつ奈良にいくのか?はタイミングだなとは思っていました(笑)

日々のタスク管理はどうやっていたの?

これは毎日送られてくる日報を読んで、ちゃんとやることをやっているか?を確認していました。最初の1週間はほぼこれだけですね。初回MTGでスプレッドシートを活用して、「優先度」「所要時間」「期限」を重点的に記録をつけることでスケジューリングができるようになります。この段階で「作業にかかる時間」を考えて依頼を引き受けていないことがわかりました。なので、何か依頼を受けるタイミングでは「依頼内容の作業にかかる時間」も考えて記録することにチャレンジ。これがどうやらハマったようで、自然とご自身でタスク管理を研究されるようになっていて、さすがすぎました。ここで大切なポイントがあります。それは、やったことを「やれているじゃん!」と認識することです。ここではチェックをつけるのではなく「頑張ったこと」にいいね!や花丸をつける習慣にしています。

日々のタスク管理で大切にした心構え

これだけの情報の中に埋もれていたら、そりゃ、混乱しますよね。できなかったことに対して「責めない」「怒らない」「詰めない」この3つの心構えを大切にしています。できなかったことはやらなかったことであり、できなかったということは、他にできた何かがあるということです。つまり、できようができまいが、進んでいることは確かなんですよね。やろうと思ってできなかったことは「優先順位」が低かったことです。取り組めたことは自分にとって「優先度」が高いこと。だから、何を自分は優先する人なのかを見れば、タスク管理から「価値観」を掘り起こすことができます。こうやってタスクと価値観をつなげてみると「自分が優先するべきタスクの見極め」が上手になります。

なぜ、人は業務(タスク)に溺れてしまうのか?

人がタスクに溺れる原因は「タスクが作業」だからです。そこに感情が乗っていなくて、触れ合いを忘れているから。どんなにタスク管理できない人で「これだけは忘れない」という全基準があるし「なんとかできる」という源をちゃんと持っています。仮にできなかったとしても「結局は自分で責任取る」だけなんです。故に、人は自分の能力を過信して「なんとなくタスク管理」をして「追われるように作業をこなす」というスタンスでタスクを遂行しがちです。なぜこうなるかというとそれはVisonが明確に言語化・イメージがされていないからです。

タスクと触れ合うとは?:そのタスクは何のために、どんな気持ちで取り組むのかが触れ合いです。タスクの完了はゴールではなく、タスク完了後に、そのタスクを活かして、自分はどうするのか?がゴールです。タスクとは、鮮度の高いうちに取り組むことでよりフレッシュでみずみずしい気持ちにもなります。

タスクはビジョンから生まれるもの

日報のやり取りとタスクの進捗を拝見させていただきながら、何がネックになっているのか分析して、共有させていただきました。少しずつタスクも整理されて、課題も明確になり、タスクに追われてしまう根本は、タスクそのものにはないことに気が付きます。本来タスクって、ヴィジョンからの贈り物なんですよね。叶えたい何かがあるから、実現するために必要なタスクが生まれます。ところが、タスクだけを点で捉えてしまうと管理が苦しくなるんです。どこを目指しているか分からないですからね。

静也さんの場合は、ビジョンはあるけど、うまく言葉になっておらず、本人がどうしたいのか?が曖昧な状態でした。それはきっと他人を優先されてきた証拠のようにも感じますが、そこは置いておいて(笑)ここでは自分のために時間を取ることが大事なので休みも入れつつ、目先のタスクをこなすことに集中。まずは大まかなヴィジョンの全体像をざっくり描くことで、それがささやかな原動力となり重要なタスクはほぼ完了することができ年度末を乗り越えました。

業務フローデザインへの落とし込み

無事に年度末の業務も終えられたので、ここから先は、業務フローの整備が必要になります。ここをしなければ、来年も同じ繰り返しです。ただし、ロボットのように進めるという意味ではありません。触れ合いのある業務フローをデザインすることが大切です。そもそも一人でこなす、業務量ではないので、仲間も必要です。そこで、奈良へいってがっつり業務整理とチームづくりをしてもいいですか?とご提案させていただきました。少し、引かれてるかな?なんて思いつつ、押しかけて(笑)3泊4日ビジネス合宿させていただきました。

やっと夢が叶いました

やっと夢が叶いました、とポツリ呟いた3日目の最後の夜。なんの夢だろう?と思ったら、ずっとこういうことやりたかったんです。2年越しに夢が叶いました。とおしゃってくれてね。その言葉に、これまでの葛藤と希望が詰まっているように感じました。この3泊4日の素敵な体験を通して、夢が叶う瞬間にも立ち会えたことが嬉しくてたまらなくて、こうやって思い返すと、感無量です。本来は3泊4日でやることではなくて1年、2年かけてやることを成し遂げる姿をみて、なんとも言えない、言葉にならない「触れ合い」をさせていただけたように感じます。やはり、静也さんの人生経験の視座の高さと懐の深さの賜物ですね。

DAY1:ビジョンの言語化と視覚化

初日はついた瞬間に「突発的な業務」を引き受けており、そちらの制作サポートにほぼ時間をかけることになりました(笑)本来なら「え?」「ん?」ってフリーズしがちな出来事にも驚かなくなっている自分がいて「これが静也さん」と思うようになりました。これって、最初から「人柄」として知ってもらっていたら、素敵なブランディングになるんじゃないかな?と思い、大変恐れ多い中「静也マニュアル」をちゃっかり作成。これが個人的にサポートの土台になっていて、ヴィジョンの話を明確にするプロセスにおいてとても重要な基礎となりました。もし、欲しい人は静也さんから受け取ってみてくださいね。

課題の整理(マイナス→ゼロ)

何かを創造しようと思ったときに重要なのは、「マイナスをゼロ」にすることです。マイナスからはマイナスしか生まれない循環の法則があります。どんなことがネックになっている根本を取り除く必要があります。「なんかモヤモヤ」「くすぶっている」「なにか物足りない」という状態のままだと行動がおざなりになりがち。このマイナスについては1ヶ月間のタスク管理サポートで、整理できていたので、とてもシンプルでした。静也さんは「お茶目な思いつきの達人」です。いい意味で柔軟にコロコロ変わって、対応していける嗅覚をお持ちの人。ゆえにタスクが広がり、進められないことで罪悪感を抱きがちでした。なのでこれを逆手に取り「魅力」として静也マニュアルに詰め込みました(笑)この基準があると人はいい意味で、変な期待を静也さんに押し付けることがなくなります。

仕事の3つの柱

仕事って引き受けようと思えば、そこに終わりがなく、限界が生まれてしまいます。なんでも引き受けがちな静也さんだからこそ、3つの柱に絞り「大事にする仕事」を決めていただきました。そして、その3つがつながると「人とモノの間に関係性が生まれて、つながる」というコンセプトが生まれたのです。さらにもう数年前に立派な理念を構築されており。ちゃんと形にしていたことが判明。忘れていただけでした(笑)思い出した瞬間、とても嬉しそうだったことが印象的です。

お金の代わりになるものとは?

仕事をする上でお金のことは欠かせませんよね。ここでは、もちろんお金の勉強していただくことも大事なのですが、時間がないのでシンプルに2つの問いかけを掘り下げています。それは、お金の代わりに「与えられること」「受け取れること」です。与えることは考えそうですが、受け取れそうなことも実は大事です。これが豊かさの秘訣につながりますし、お金に執着せずに事業を展開していけるポイント。

ヴィジョン設定4つの問いかけ

きえ

・自分が大切にしている価値観はどんな価値観ですか?
・自分はどんな人が好きでそれはなぜですか?
・自分と関わった人はどうなりますか?
・どんなチーム(組織)が心地よいですか?

ヴィジョンってとてもシンプルで「どんな人たちとどんな生活がしたいか?」です。その結果どんな社会に繋がったら素敵だと感じるか?なんだけど、多くの人は、どんな目標を達成したか?だけで考えがちです。意外とここが落とし穴になっています。その上で、4つの問いかけを用いてヴィジョン、ミッション、アイデンティティを強化します。

2つの決意

何を「やめて」何を「する」のかです。これは必ずセットです。このヴィジョン、ミッション、アイデンティティを実現するためにどうするのか?どうしたいのか?を明確にすると行動に繋がりやすくなりますね。願望実現には必ず自分の意思が反映されます。ビジョンは明確にするだけではなく、実現することを「決める」まで落とし込むことがセットです。

DAY2:業務の棚卸しと選定

ビジョン設定ができたら業務の棚卸しと選定を行います。そのビジョンに対して、現在している業務が本当に必要なのかどうかの仕分けが重要です。ビジョン実現に向かって「余計なこと」をしている場合ではありません(笑)実現に必要のない業務や案件を整理することで、ビジョンの実現に本当に必要な「温かみのあるタスク」を大切にして行きます。

現在の目先のタスク整理

まず最初に取り組むのは、目先のタスクの管理です。期限が迫っているのものから順番に精査をして、まずはここを片付けることが最優先です。これを後回し続けているといつまでたっても「本当にやりたいこと」「緊急度は低いけどものすごく重要なこと」に取り掛かることができないからです。実はここが一番、負荷が軽ポイントですね。ここではクローズする案件をリストアップして、業務を半減させることになりました。意外と業務量が多いわけではないということになり、マルチタスクで広げてしまうが故の認知のすれ違いと集中力の加減であることに気づきました。

誰に任せるのか?

2日目の一番しんどかった部分はここです。静也さんご自身が優秀すぎるがために「任せる」ことへのハードルが高いご様子でした。私自身もそうなのですが、自分と同じレベルで仕上げてくれることを相手に求めがちになります。さらに、任せるにあたり、マニュアルだったり、伝える手間暇が、かかります。ただ、実はチームを作ったり、プロジェクトを運営したりする上で、重要なのが「教育」「コミュニケーション」です。おそらく多くの人はこの「教育」「コミュニケーション」をなくして即戦力を求めます。しかし、即戦力になる人はもうすでに自分で何かしらをやっている可能性が高いです。つまり、腹括ってチームを作り任せるのか?もしくは、即戦力となる人材へアプローチできる自分であるか?が大きく問われることになります。ここで、大きな拒否反応が出ましたので「誰かに任せる」というテーマは、課題が見えたので閑話休題です。

所属・運営するコミュニティの精査

まるで全く使わないサブスクリプションのように、そのままにしているコミュニティや所属している団体はないか?という視点も重要です。ここも、大きな課題が一つ整理ができて、あっという間にスッキリしました。馴れ合いやなんとなくで所属するのではなく、自分のビジョンの実現に対して必要なコミュニティ・団体なのか?を考える必要があります。自分の大事な時間やお金、エネルギーをどんなコミュニティで投資するのか?は重要なポイントですね。私自身もコミュニティや講座はかなり精査をして所属・受講をしています。

今後のステップと課題

2日目の課題は「矛盾を越える」がテーマとして浮かび上がってきました。これらの矛盾があると、だったら自分がやってしまったほうが楽だし、ちょっと無理しているくらいがちょうどいいとなりやすいです。でもこれは本末転倒ですよ(笑)

きえ

・業務は任せたいけど、それなりのクオリティじゃないと嫌
・業務は任せたいけど、任せるまでのやり方や目的の共有がめんどくさい
・業務は任せたいけど、報酬を前もって渡すことへの抵抗
・業務は任せたいけど、優秀な人材は欲しいけど、教育はちょっと…

これは多くの有能な事業者が抱える悩みでもあると感じています。言わなくてもわかっていることは百も承知の上ですが、「相手の成長を待つ」「相手の卒業するタイミングがある」この2つを踏まえてどうチームを運営していくのか?はとても重要なポイントです。

DAY3:業務デザインフローの作成

ついに3日目がやってきました。では、実際にチームを作ろう!!と思っていたのですが、なんと!2日目にぶつかった課題(壁)が3日目にも現れるとは誰も予測していませんでした(笑)ですが、この壁の出現が実は転機にもなりました。私もここからどう繋げていくのか?ない道を作り上げるワクワク感と本当にできるか?というソワソワ感があったのはここだけのお話です。

SNS運用フロー(チーム選定)

2日目で洗い出した業務をもとに、コミュニティごとにSNS運用と単純作業、デザイン業務の振り分けをしようとしたところ、どうやらあまり任せたくない方向にしか話が進まない雰囲気に(笑)なので、もしもやるとしたら?という発想に切り替えて、一応、やるならこんな感じですね!とゆるくセットしつつ、やっぱり2日目の課題と同じところにぶつかりました。ここで重要なのは、ドリルで壁に穴を開けて突き進もうとしたり、頑張って登ろうとしないことです。無理にやってしまうと後々疲れることになるので本末転倒。これまでの発想とは、違う展開が必要だなと感じました。また、苦手、嫌だからやらないのは少し違いますので「これならできる!」の部分で一つだけを取り入れて、信頼できる人、お仕事を依頼してみることになりました。これは、うまく行ったようですね。一旦ここで壁に当たったので休憩です。私は散歩に行って、静也さんはお好み焼きの準備をしてくれました(笑)

コミュニティの方向性

行き詰まったときは、話を別方向に転換して「解決しやすいところ」から着手です。このコミュニティの方向性はやはりさすがで、抽象度が高いことが得意な静也さんは、はっきりと把握されていたのですんなり解決(笑)今あるコミュニティをどんなコミュニティとして運営していくのか?明確な未来を描かれておりました。

選択肢の選定

さて、奈良にチーム作りに行ったのに、チームに任せたくない、ということは、いったいどういうことだろう?と不思議だったので、今の段階で出せる選択を4つ出しました。

チャレンジプラン:腹括って受け入れてやる(本気のチーム作り)
ライトプラン:いつか手伝ってくれる人たちを集める
スカウトプラン:気になるあの人へ声をかけてオファー
アップグレードプラン:高単価コンテンツを開発すること

一旦ここは選択肢を出すだけにして少し寝かせることに。静也さんが別のお仕事に対応されている最中に、何気なくぼーっとパソコンでライブ配信の準備をしていたら、サーフボードをもって川にいる静也さんのイメージが湧いたのです。大変失礼なのは、重々承知の上の発言です(笑)

壁の正体は幸せだった!?

静也さんに、この壁の正体知りたいですか?と問いかけたところ知りたいとのことでしたので、遠慮なくお伝えさせていただきました。静也さんって、ビックウェーブを海じゃなくて、川で待ってて、せっかく持ってる高級サーフボードの上でお昼寝してます。起きてから、あれ?まだ波きませんね?にしてもいい天気ですね〜!ってなってますとユーモアたっぷりにイメージをお伝えさせていただいたら、ちゃんと笑っていただけて安心(笑)

このビックウェーブって、今までは、問題(トラブル)だったんですよね。SNSやスマホが発達する前は、外に出て、課題を見つけて、問題という波に乗ることができて、その反動で成功を積み重ねていたことに気がつきました。そして、今の静也さんは、お坊さんの修行しておそらく「ビックウェーブに人生の本質はない」ことを悟っているんですよね。今は「問題がない」から「波が来ない」って感じていて、幸せなのに物足りなさが感じられなくてモヤモヤしています。

今までは、山の頂上に向かって向かい風に挑むようなスタンスでいたけれど、これからは下山の時に必要な追い風のスタンスで、ビックウェーブを起こす海であることに注力しましょう!ということになりました。今回チーム作りに抵抗があったのは、上下関係のようなビックウェーブ(問題・困難)がイメージされちゃったからだったことに気づいたのです。本質を体感してしまったがゆえの壁でした。幸せな人って大きな目標達成できなくなるんです。

でも、幸せだからこそ、できることがあります。それの幸せパワーでみんなを応援して、背中を押すこと。みんなのヴィジョン実現の第一歩をサポートすること。山の登り方じゃなくて、下り方を教える「人生を照らす気まぐれメンター」であることが大事なポイントだったことがストンと腑に落ちました。目標達成やお金「そのもの」に人生の本質がないことがわかっているしずやさんだからこそ「思いつきで人の役に立つチーム」ができるのではないか?という発想の転換が生まれました。この瞬間、やっと夢が叶いました!と呟いて3日目が終わりました。

DAY4:未来のヴィジュアライズ

そして3日目はコミュニティで合宿の成果報告ライブ配信。ほんとに感無量です。じゃぁ、思いつきで人の役に立つチームってどんなチームなのか?を発表させていただきました。それは、情報ドネーションを集い、その情報をもとに静也さんが「チャンス案件(応援案件)」を届けするという新しいスタイルの気まぐれチームです。こんなチームがあったら、いい意味でゆるくライトにお互い気負うことなく楽しく運用できるのではないか?と今までチーム運用の概念をぶっ壊しました(笑)

スクロールできます

次のステージ向けてやること

思う存分、人生を照らし、思いつきで人の役に立つことを叶えるために、これからは具体的にサービスの内容を設計しなおします。そこで「今までやってきたこと」の体系化をすることが必要ですね。マネタイズや組織化をすることによって、本質的な部分に注力できる時間やエネルギー、繋がりをさらに大切にできる豊かな暮らしを実現していきましょう!

最後に

この写真は3日間でまとめたものです。本当に素敵な体験ができた3泊4日でした。思い出しただけでも、なんだか胸がいっぱいです。ビジネス合宿だけど、ビジネスを超えた「何か」が繋がっているような感覚があります。これからの時代の仕事って概念が大きく変わると思うんですよね。そいう意味ではこの気まぐれチームの運用がその第一歩となりますように祈りを込めて本記事を締めくくりとさせていただきます。最後まで読んでいただけてとても嬉しく思います。ぜひ、情報をお寄せいただける方は下記、フォームよりご入力くださいませ。

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