Profile

楓コンサルティング代表 小暮貴恵(こぐれきえ)

1988年、栃木県佐野市生まれ。足立区下町育ち。
両親が共働きで鍵っ子生活。寂しさを紛らわすために、勉強・音楽・家事・パソコンに夢中なる日々を送る。

2011年神奈川大学卒業後、オーストラリアへ珈琲を学びにバリスタ留学。
アルバイトで100万円を貯めて海外留学を謳歌する。
帰国後はIT関係の人材派遣営業をしながら、キャバクラで働く。

営業では、女性初で純増粗利No.1を3ヶ月連続で達成し、キャバクラでは売上66倍の成績を出すも、体調を崩したことをきっかけに「自分の人生は本当にこれで良いのか？」と自問自答を始める。

転職13回を経て、2016年8月に独立。初めの2年は赤字経営だったため、キャバクラを続けながら、自己啓発のセミナーを受講して右往左往する人生。投資総額は2,800万円になり、多額の借金を負債。返済と生活するだけの人生に絶望感を味う。忙しく疲れ果てて精魂使い果たした先に残った虚無感に苛まれる。

そんな中、とあるコーチとの出会いをきっかけに人生が好転する。自分の人生は自分で決めて生きていいと、ビジネスにとって一番大切な「心の態度（在り方）」に気づき、今まで投資して得てきた資格を返納、所属していた協会とキャバクラも卒業して自分の力で「フリーランスとしての仕事だけで生きていくこと」を決意。

「存在感ブランディング」「本音プロデュース」「存在美学」の３つの主体となるコンテンツを開発して美信クラブを発足。総勢31名のコミュニティを展開。現在は、Salon de Slowとしてリニューアルして活動を続けている。ここでしか受けられない「グループコンサル」が大好評。

現在は、新しく開発した「スロービジネス」を展開中。スロービジネスは、言語化、デザイン、段取り、パソコンが苦手な「感覚派フリーランス」のためのデザイン×プロデュース。コンテンツを０から開発したい人や、コンテンツをリニューアルしたい人に好評を得ている。Webサイト制作やランディンページ制作にも携わりながらヴィジュアライズwebディレクターとしての活動にも幅を広げている。

【実績】コンサル：約8215件｜総コンテンツ開発数：112本｜ランディングページ制作：63本（ペライチ・BASEshop）｜総デザイン数913件

一方で、ときどきイメージコンサルタントとしても活動。魅せ方や外見で悩む人たちのサポートも得意とする。休日はアラサー独身貴族を気取り、おしゃれなカフェを巡ったり、ホットヨガや神社巡りを自由に謳歌している。

今後の展望は、本音の「ソノサキ」にある幸せを届けるべく、ビジネスも日常生活の中「ひとつの愛おしい習慣」になり、息を吸って吐くように自然体ではたらける“新しいライフワーク”の提案をしていくこと。

Beatiful（美しさ）、Playful（遊び心）、Grateful（感謝）の３つの’Ful’を大切に生きることがモットー。もっと詳しく知りたい人はぜひ下記リンクをクリックしてくださいね。赤ちゃん時代の写真も絶賛公開中。笑

小暮貴恵が実際どんな人生を歩んできたのか？はお伝えしていますが、何をしてきたのか？はまだまだ伝えきれいないかもしれません。全部は書ききれませんでしたが大学時代から簡単にまとめてありますのでぜひご参考にされてくださいね！

小暮貴恵のキャリアが一目でわかる
＼キャリアストーリの図解はこちら／

小暮貴恵の価値観

私が大切にしているコアな価値観は5つあります。どんなときにも「幸せであること」を忘れずに、本音で生きることを心がけています。「幸せであること」がベースにあることで、絶対的な自分への安心と信頼を深めることができて、相手に対しても「幸せを願える私であること」ができると感じています。その幸せは、自分の意思で、人生の選択を決めて「本音」を認めながら生きることで実現できます。さらに、彩のある豊かな人生を歩むために自然体でありつつ、美意識を大切にすることも重要な価値観です。飾らずに自然と等身大の自分を表現できることで「新しい価値を発見し続けること」ができると感じています。精神を澄ませながら遊び心を忘れずに人と繋がり関係性を育むことで「美しい変化を続ける人生」を歩むことが私の価値観になっています。

さらに、この大切なコア価値観と合わせて、価値観のジャンルも決めています。これは、私が人生で優先的に大切にしている価値観になります。やっぱり、何があっても私はクリエイティブな仕事が大好きで、またそこから日常の些細な幸せを共有できることも喜びになります。そして、珈琲を通して遊びを満喫しながら、人生の間である時間を楽しみ尽くすことをいつまでも大切にしていきたいと感じています。

小暮貴恵の専門ジャンルについて

「きえさんこれやって！」と言われたことを続けることでいつしか「コーチング」「webデザイン」「イメージコンサルティング」「珈琲」「コンサルタント」として専門分野を確立することができるようになりました。独特の切り口と発想の展開を活かしながら段取りを組んでプランニングし、持続可能な幸せと成功へ導くための伴奏が専門となっています。ビジネスモデルを構築し、業務フローまでを落とし込むことが可能です。また、ITやPCが苦手な人の右腕となり、デザイン業務を請け負うことも専門分野の一つです。