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本音の認め方シリーズ①~本音・本心・感情の違いを知って幸せに生きる〜

女性が太陽に向かって解放されている写真

こんにちは、小暮貴恵です。
noteで一番読まれている記事で一番人気の記事です。
こちらはでは少しリライトを加えてみなさまにお届けしますね。

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本音を認めると得られること

本音を認めると聞くと、あなたはどんなことを思い浮かべますか?この記事が気になるということは本当は認めてあげたい自分の本音があるのかも。私自身も自分の本音を認めて、叶えてあげるまでは長い道のりがありました。

本音を認めることで私が得たことは、頑張らなくても自然と目標達成する生き方です。この生き方は、幸福感も保ったまま成功もまでの過程がスムーズになります。セミナーや起業塾、自己啓発を学んでもイマイチ成果を実感していないという人におすすめのシリーズ。

どんなにたくさんのことを頭で学んだとしても、本音を認めることが抜け落ちていると上書き保存ばっかりされていてどんどん「脳みその余計なデータ」が膨れあがっていきます。どんどん重くなりますね。最終的には重すぎるとフリーズして動かなくなります。または、大事な「保存先」を間違えている状態になります。すると、ファイルが見つからないから、そもそも活用できない。その繰り返しが学んで終わってしまう原因です。

本音を認めることで、どこにどんな感情があり、自分の本心をどんなふうに表現する人なのか?周囲の人たちに心地よく伝えながらコミュニケーションが取れるようになります

本音を認めるために大切なこと

それは、とてもシンプルです。素直になること。そんなん、どこにでも書いてあるじゃん!と思いますが、本当にその通り。私は〇〇と感じているんだ!と素直に声に出す、紙に書く、友人やパートナーに話を聞いてもらうでも良いかもしれません。自分の感情や感覚を何かして誤魔化すのではなく、しっかりと味わい感じ切ることが大切。

感じていることや思っていることを「なかったことにする」ということは、認めたくなくて意地を入っているプライド丸出しの状態です(笑)かつての私はこれでした。全然に素直になれない時期もありましたが、日記を書くように本音を書いては認めを地道に繰り返してきたからこそ今があると感じています。

なかったことにする=自分を無視するということにつながります。そうなるとイライラすることや葛藤がどんどん膨れ上がりますね。まずは、無視することをやめつつ、なかったことにしようとしている自分のことを否定せずに、本音との対話を繰り返していきましょう。

本音と本心の違いってなに?

意外と知らない人が多いのかもしれないですね。本音とは「声に出した後」のことです。思っていることや感じていることを外に出した状態のことですね。自分の中に抱えている状態はまだ本心のまま。

この本心とは、「声に出す前」のことです。思っていることや感じていることを内側に溜めている状態です。本音には漢字で音という字が入っていますよね。

本心には気づく必要があって、本音は表現することが必要です。

本心という心の声が、本音という言葉として外に出たとき、本当の意味で認めることができた状態です。本心を本音として表現しない状態が長く続くと本心が分からない状態になります。本心にどんどん気付けなくなるのです。

たくさん「気づけていな本心」も「気づいている本心」も溜めていくと感情のデータがいっぱいになってどこに何があるかわからなくなります。つまり、感情たち行き場を失いうごめき、モヤモヤしたり、ざわついたり、感情的になったり、爆発したりにつながりやすくなります。特に、セミナジプシーや燃え尽き症候群になりやすいタイプに多いように感じます。

本心がわからないと感じる時にすること

まずは、感情を見つめて大切にすることです。本心が分からないということは、感情と本心と現実でおきていることがごちゃごちゃになっていますからね。まずは、感情と遊んでみましょう。

今、自分自身が、何を感じているのか?

仕事しているときや、歩いているとき、友達とおしゃべりしているとき、ひとりでカフェタイムをしているとき、ご飯を食べているとき。感情はどうなっていますでしょうか?常にそこに意識を向けるところから始めて下さい。ここがスタートラインです。

ここでポイントはどんな感情も否定せずに「そうなんだね。」と寄り添うように温かく心を向けてあげてください。感情に意識を向けてあげることが大事です。そして、これは、自分を大切にすることにつながっていますね。では、なぜまずは感情なのか?それは、本心と感情の区別をしていくためです。感情に埋もれた本心を見つけてあげるためです。

感情と本心の違い

ここも言葉で説明するとなるとよくわからなくなると思うのですが、よくパートナーとの喧嘩で感情的になってつい言いすぎちゃった!やりすぎた!みたいな時ってありますよね(笑)

そのときって、思ってもいないこと「つい相手にぶつけてしまった」なんてお話はよく耳にします。この後にフォローしあえる関係性ならよいのですが、そうでない場合、別れにつながる可能性もありますね。

これはビジネスパートナーでも同じかもしれません。つい熱くなりすぎて、スイッチはいって余計なことを言ってしまうパターン。これもよく耳にしますね。

つまり、感情はその時その場限りの一時的なものであって、相手に伝えたいことではないのです。本心は一緒に楽しい時間を過ごしたい!なのに、不安なあまりに相手にしつこくしたり、問い立てすぎたり、感情をぶつけてしまう。感情とは、本来は相手に向けるものではなく、自分自身に対するものです。相手に伝えるべきことは、感情そのものではなく、本心です。

相手に感情をどうにかしてもらうことって実はできません。本心では一緒にいたいのに、一緒に居れない現実は悲しいですよね。素直になればよかったなんて後悔は、とき既に遅し。最初から素直になれる自分であり続けるためには、本心と感情をセットで伝えて「本音」を表現しましょう。

後悔しないために、感情は感情として「今怒っている、不安だ、悲しい、寂しい」と感じたままに伝えること、そして、本心ではこう思っているんだって、冷静に伝えてあげると話し合いに発展することができます。感情は感情として伝え、本心は本心として、表現していくことができると本音を認めていくことが深いところで納得感もってできようになるでしょう。

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