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【辛口注意】誰も、簡単には語らず、明かすことのない内観の真実7選

内観の真実7選(サムネイル)
きえ

多くの人が誤解している「内観」の真実があります。きっとそれは少し伝えにくいことで、がっかりさせてしまうかもしれない。けれど、この真実こそが「幸せと成功に生きる秘訣」の土台となります。理想の人生を叶えたいと願いながらも、どこか現実からは目を背けたいと葛藤する人にじっくりゆっくり読んでほしい内観の真実7選です。

モノガタリ

ある日、とある子ども想いの可愛らしいけど負けず嫌いな女の子が口をへの字にして俯いた。きっと私の言葉キツかったのだろう。何かが図星で彼女にとって本当のことだった。毎日、内観し続け、ノートを積み重ねれば積み重ねるほど、彼女はどんどん迷宮入り。そっちじゃないよ、こっちだよ。という声も何かにかき消されて彼女にまで届かない。

それでもなお、彼女はがむしゃらに内観し続けた。だって、いつまでそんな状態続けるの?なんて言われてしまったら、ぐうの音も出ない。だって、大切にしてきたことがあるはずなのに大切にしていることがわからないから。ただ何かを誤解したまま内観を続けることしか見出すことができなかった。

なぜ、彼女は内観を一生懸命頑張っても報われなかったのか。こんな思いをなぜしてしまったのか。毎日内観をやり続けた彼女がしていた内観に対する誤解とはなんだろうか。何か思い当たる節はあるだろうか、ひとつ深呼吸をして、目を瞑り、あなたの心に問いかけてみてほしい。

あなたは何を感じたでしょうか?私はそんな彼女に内観のこの7つの真実を届けてみました。

contents

多くの人が誤解をしている内観の真実7選

初めに

自己啓発や心理系の業界では、内観という言葉はかなり安易に使われているかもしれません。内観も使い方がズレてしまえば、自分への暴力にもなりかねない。だからこそ私は内観を丁寧に心身に馴染ませ、そして、期待はせずに、希望を持って内観に取り組める生活習慣づくりをお勧めします。同時に、内観を伝えることは、言葉だけでは伝えるきることがどうしてもできません。これは「体感」ありきでもあり「行動した人にしかわからない感覚」が存在するのです。

1、やればいいってものではない

内観の真実:頭を抱える女性

内観したからといって人生がよくなるわけでもなければ、棚からぼたもちのように成功や幸せが降ってくるわけでもありません。内観したら〇〇が叶う!なんて甘い話ではないのです。ただし、スムーズになることはもちろんあります。

内観やりました!やっています!と言いたくなったり、認めてもらうために、こんなにやってるのわかってほしい!と思うのだとしたらそれは内観とは程遠い自己満足なおしゃべりです。内観を知っている人ほど、このトリックにハマったことがあるかもしれませんね。

深堀をしたり、分析したり、原因を追求すること、自分探しが内観ではないのです。内観やれば・・・!と内観に依存し、内観に人生を変えてもらおうと無意識でしちゃうものなのかもしれませんね。見返りを求めて内観をしていると甘いものがやめられないように、どんどん中毒になっていきます。内観を深堀、分析、原因追求としてやっているとしたら、それはPDCAサイクルを頭の中だけで実践しているだけにすぎないのです。行動せずに頭だけで内観しても、何も変わらない。ダイエットすると言って、ダイエットできないのと同じ現象です。

私もかつて、自分が何のために生き、なぜこんなにも生き急ぎながら幸せと成功に慌てているのか?葛藤する日々がありました。きっとあのときの私は、なんだかうまくいかない、冴えない人生をどうにかしたくて、すがりつきたかったのでしょう。たまたま出会った内観のトリックにハマりまんまと内観依存になりました。

そこから抜け出せたのは内観の本当の意味を知り、正しい内観の法則を見つけることができたからです。魔法とか棚からぼたもちとか何かが起こって人生が劇的に変わる!なんて期待することもなくなり、地に足がついた生き方ができるようになりました。結果、魔法のように感じる変化だったり、棚からぼたもちのように感じる奇跡に出会う確率が増えました。内観に期待をすれば、負のループにハマり、内観に希望を持てば現実を直視して、必要な行動が冷静にできるようになります。だから、成長して結果を出すことができるんですね。

筋トレだって、使っている筋肉を意識しながらトレーニングしないと、どんなに闇雲にトレーニングしたところで筋力はつかないのと同じです。意識が雑で、意識を向けるところがわかっていないのに内観しても、ふわふわした曖昧な言葉の羅列しか出てこないんですよね。どこに意識を添えて、内観に取り組むのかその心の姿勢こそが大切なことです。

2、ノートの数をこなすことに目的にしない

内観の真実:芝生でノートを描く女性

ノートの数は問題ではありませんが、質量転換の法則があるのもまた事実です。しかし、大切なことはノートの数そのものではありません。数をこなそうと思って内観をしていたらそれは内観の意味合いが変わってきます。間違ってもノートをやらなくてもいいとは言ってないですよ。ときには紙に書き出すことも重要だったりします。なぜあなたが内観をやっているのか?その目的に意識を添えてみましょう。

ノートを真面目にコツコツやり過ぎている人ほど、もしかしたら内観迷子かもしれませんね。ノートに頼りぎては、内観しているのではなく「ノートを書いている」だけになりがち。内観ってノートに書くことだけじゃないんですよね。あくまで方法の一つ。内観の方法もチャンスも1分1秒この瞬間そのものにあるのです。自分の無意識、意識、感覚、感情、本心、本音に耳を澄まし、目を凝らして、心を添えて、全神経を集中させて「このとき」を感じてみることで自分のことを俯瞰して冷静に見ることができるようになります。残念ながら、闇雲にノートだけで内観していても何も変わらないんですね。

わたしを知ろう

内観の方法についてはライン公式アカウントの特典で詳しく読むことができます。ぜひ、お友だち追加をして特典をダウンロードしてくださいね!「わたしを知ろう。」というテーマで綴ったこちらのBOOKに綴っています♡

3、内観で何かが変わることはない

内観の真実:窓を開ける女性

あなたは内観をしたらどんなことが得られると思っていますか?実は内観だけでは得られることは何もありません。内観だけしても心は空っぽで、なんだかぽっかり孤独で、前に進むモチベーションは上がらない。内観をすれば、何かに気づくことができて、ハッとする発見があって、心がスカッと晴れやかになる!と思っているあなたにはがっかりさせてしまうかもしれません。内観の真実は、そんな都合のいいことはない。

内観が人生を変えてくれるわけではないく「あなた自身」が人生を変えていくのです。内観を扱うあなた自身の課題なのです。内観に変われることを期待するのではなく、自分に希望を持ち内観の力を借りられる自分で在ることが大切。内観での気づきや発見は、自分が活用しなければ誰も活用してくれません。その気づきや発見はとても静かでおただやかで、ささやかな心温まるあなたの大切なことです。内観では成功もできなければ、幸せにもなれない。内観を扱う自分自身が存在してこその成功と幸せにつながっていきます。

どんな内観にも絶対に必要なことがあります。それは前提を好みにシフトしていくことです。どんなに内観しても、何かが変わることがないというのは、持っている前提の思い込みや脳内対話が同じであれば、それはぐるぐる迷走するしかないのは当たり前ですよね。色眼鏡をかけたまま内観しても、何かが変わることはないのです。内観の役割は、この前提を好みにシフトしていくための技術であり方法です。

4、行動なき内観は迷宮入りの迷走

内観の真実

常に内観には行動がセットであると口を酸っぱく言っていますが、なかなか伝わりませんね。何かに気づいて、見つけてそこで終わっては内観ではなくただの観察。もちろん、ときにはそんな観察も心のエッセンスになりますが、内観を活かすには「行動」がセットでなければ、宝の持ち腐れになりますね。内観だけしていても悶々と見えない何かに翻弄されてモヤモヤするだけ。

ダイエットするために情報だけ集めて、何もしないのと一緒ですね!これって絶対痩せられないですよね?痩せたければ、食事のバランスを整えて、ストレスコントロールをして、睡眠の質を高めて、運動をする必要があります。それをやらないで痩せられる方法はないです。内観も一緒。内観だけするということは、本を買って読んだけど、本から学んだことを実践せずに、読んだだけで終わっちゃうあの感覚にも近いでしょう。100冊を読み漁るよりも1冊の本を読み込み実践する行動こそが潤いのあるみずみずしい毎日の始まりです。

ここでいう行動は、どんな暮らしを描き、生活をして、どんな人間関係を築いているか?です。内観してても、人間関係がギスギスしていたり、生活が不規則で乱れていては、内観どころか行動の意欲が湧いてきません。もしくは、無理矢理、心と体に鞭を打ちながら「行動もどき」になっていることがあります。生きる上で大切な行動をまずは大切にしているという大前提がとても大切です。

5、内観は習慣にし続けるとことで本領発揮をする

内観の真実

内観を何のためになぜやるのか?そのゴールが、何か発見することだったり、ハッとした気づきだったり、何かこうよくわからない自分を変えてくれる期待感みたいな、曖昧な言葉や体感を得ようとすることになるとなかなかしんどいです。内観ってこの世界と肉体を旅立つ日まで続きます。ゴールがあるようでゴールのないマラソンです。だからこそ、日々の習慣化が大切です。本当に内観している人は内観やってますとはわざわざ主張しません。歯を磨くように、お風呂に入るように、内観が心身に馴染んでいます。内観は本来、自然なことなのです。無理矢理やるものでもなければ、内観によって変えてもらおうというスタンスこそが曖昧なゴールへの迷宮入り。内観を活用する、内観を取り扱う自分がどんなスタンスでどう動くのか?がとても大切です。

何かあったときだけ内観するのは、内観を都合のいい女(男)扱いしているのと同じです。彼氏に振られたときだけしか連絡こない女ともだちのように、寂しいときだけ慰めてなんて言われてもなんか悲しいですよね。普段から大切にしていない人に、いざ何かあったときこられても信頼も何もありません。内観も同じです。日々の習慣にするということは自分との信頼関係の証なのです。何かあったときにやることも大事ですが、息を吸って吐くように日々の内観を大切にしていきましょう。また、何もないときや前向きなときにこその実践も大切にしていきたいですね。

6、内観はひとりでは、限界がある

内観の真実

自分だけで解決しようとしてうちにこもって内観するだけでは、自分にとって都合のいい解釈での内観になってしまうので、ときには他人の視点を借りる必要があります。私も最初は、内観を教えてくれてサポートしてくれる人がいました。ここまでエグるか?と思うくらい内観を突き詰める人とじっくりやんわり穏やかに心を向かわせてくれる内観を教示してくれる人と2人のメンターがいたんですね。そのおかげで、内観のいい塩梅が見えてきたのです。これは自分ひとりでやっていたら気づけなかったことです。

内観とは〜でなければならないという枠を超えて、自分にとって心地よく必要な内観ができるかどうか。それを知るためにもまた内観というループになりますが、ご愛嬌です。ひとりでやり続けるとスマホを手に持っているのに、スマホどこだっけ?という状態やメガネを頭の上に乗せて、メガネどこだっけ?ってなっていることに気づけないまま探し続けることになります。自分から見たら難しくて見えないことも、他人には簡単に見えてすぐに解決できることもあります。灯台下暗しとは、このことですね。

7、あなたが探す何かには、何もない

本当に多くの人が探している「何か」って本当に存在しないな、と思うのです。この何かを「SOMETHING」呼んでいます。そんなに探してもないよ?って伝えてもいや、絶対あるはず!と意地を張りたくなるものですね。反発される人も多い。ということは、どこかでわかっているんだと思います。誰かや何かが自分を変えてくれることを期待していることに。そんな淡い期待に真実を伝えられたからと言って納得できるものではないでしょう。言葉にならない曖昧で不快な何かを解消するために、学び、チャレンジして、人生を変えようとしていくのが人間の性でもあります。

モノガタリ

内観の真実7選

彼女は俯いていた顔を上げて大好きなプリンを頬張りながらポツリと「悔しい」と言葉をこぼした。悔しくてもプリンだけは美味しそうに食べていた。その姿が彼女そのものの素朴な魅力であることに本人はまだ気づいていない。きっと何かを感じたのだろう。日々の中で彼女は少しだけ何かが変わった。

俯いたあの日から2週間。彼女なりに頑張ってはいた。そんな間違った努力もときには大切で、迷い迷って、彷徨い尽くしてやっと立ち止まって冷静になることができる。きっと彼女はがっかりしただろう。こんなにやっているのに報われるどころか何度だって同じ問題を繰り返してしまうのだから。そんな彼女からある日届いたメッセージ。できなかったことができるようになったとのこと。

行動したからできたんだ!ずっと家で同じ感じでぐるぐる考えてたからできなかったんだ!内観するからスッキリしたり、ハッとしたり、気づいたりするのがいい内観だと思っていたかも。自分が既に持っていて、やっていることにフォーカスしていきます。

と少しだけ彼女自身が自分に歩み寄ることができてホッとしていた。彼女は今、起業に向けて動き出すことができたのです。これからゆっくりとコンテンツを磨いていきます。この物語の続きもお楽しみに!とっても愛情たっぷりの可愛いコンテンツができる予感♡

最後に

フリーランスでビジネスをするということは、自分の足で動くということです。あーだーこーだいってないで一つずつやろうというのが私の本音です。ビジネスとは、じぶんの欲だけを満たすものではありません。お客さまが存在します。お客さまに対する敬意をどう表現していくのか。問われることは多くはないけれど、深いものがありますね。ただし、あーだーこーだ言っているうちはビジネス始めない方がいい。まずは精神を確立して言語化する習慣を日常生活の中で作っていましょう。これが誰も語ってくれない、いや、語る人が少ない内観の真実です。内観にどっぷりと沼る前に行動していけると葛藤も少しは柔らかくなることでしょう。

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